*最新のFAQはこちらをご覧ください。

現在クリプトリンクで対応していない取引所のデータや、対応していない取引データにつきましては、汎用フォーマットにお客様の取引データを手動でご入力いただくことでシステムに取り込むことができます。

このFAQでは証拠金取引用の汎用フォーマットをアップロードする方法を説明します。

目次

1.汎用フォーマットとは
2.証拠金取引用フォーマットのアップロード方法
　　2-1. サンプル汎用フォーマットのダウンロード
　　2-2. 取引データの入力
　　2-3. 汎用フォーマットをアップロード
3.動画で操作方法を確認する

1. 汎用フォーマットとは

汎用的に使えるデータ入力用のフォーマットです。システムで対応していない取引所や、対応していない取引データを所定の形式で作成していただくことで、システムに取引データを取り込むことができます。

取引ごとに形式が分かれていて、現物取引用、証拠金用、NFT用と３種類あります。

2. 証拠金取引用フォーマットのアップロード方法

汎用フォーマットのサンプルをダウンロード、取引データを入力し、その後入力が完了した汎用フォーマットをアップロードし、システムへ取引データを取り込む流れになります。

2-1. サンプル汎用フォーマットのダウンロード

まずはサンプルのフォーマットを入手します。

Step-1 証拠金取引のタブでアップロードを選択

Step-2 汎用フォーマットを選択

一番下までスクロールして「汎用フォーマット」を選択してください。

Step-3 サンプルフォーマットを選択してダウンロード

「サンプルフォーマット」を選択すると、「cl_leverage_format.xlsx」というエクセルファイルがダウンロードされます。

2-2. 取引データを入力する

サンプル汎用フォーマットファイルを開くと、「取り込みデータ」というタブが表示されます。1行目に項目が記載されていますので、対応する項目をそれぞれ入力していきます。

証拠金取引の汎用フォーマットの明細登録方法につきましてはこちらのFAQを参考にしてください。

2-3. 汎用フォーマットをアップロード

汎用フォーマットへ取引データの入力が完了したら、システムへアップロードします。

Step-1 証拠金取引のタブでアップロードを選択

Step-2 汎用フォーマットを選択

一番下までスクロールして「汎用フォーマット」を選択してください。

Step-3 タイムゾーンの指定

クリプトリンクでは取引日を日本標準時間に固定しています。フォーマットに入力した日付をそのまま使いたい場合は「JST日本標準時 UTC+9:00」を選択してください。協定世界時間を使用したい場合は、「UTC 協定世界時 UTC+0:00」を選択してください。

Step-4 汎用フォーマットファイルをアップロード

汎用フォーマットファイルを緑枠内にドラッグ&ドロップしてアップロードします。または、緑枠内をクリックして、指定のファイルをフォルダから選択してアップロードすることもできます。

3. 動画で操作方法を確認する

汎用フォーマットのアップロード操作方法につきましてはこちらの動画、汎用フォーマット：証拠金取引のアップロード方法も参考にご覧ください。