「トークン・暗号資産引取」機能で引取り可能なトークンを教えてください。
「トークン・暗号資産引取り(CryptoLinC Trash)」のサービスにおいて、取引が可能なトークンをチェックする方法をご紹介します。
目次
1.取引実績チェックとは
2.取引実績チェックの使い方
3.動画で操作方法を確認する
1. 取引実績チェックとは
「トークン・暗号資産引取り(CryptoLinC Trash)」とはお手持ちの暗号資産をクリプトリンクが有料で引き取るサービスです。
無価値となったトークンを引き取る際には、「弊社が用意した引取用アドレスに送付可能であること」が必須の条件となります。
仮にERC-20などのプラットフォーム上で作成されたトークンであっても、なんらかの理由で送付処理が行えないケースなどもあり、新規のケースについては正直「やってみないとわからない」というのが現状です。
しかし、過去の事例から引き取り実績が存在すれば、それは当面は引き取り可能ということですので、その目安となるチェック機能をご用意しましたのでご紹介します。
2. 取引実績チェックの使い方
Step - 1
画面上部の設定メニューより「トークン・暗号資産引取」を選択します。
Step - 2
初回登録時は「トークン・暗号資産引取」の説明ページに移動しますので「申し込みを行う」ボタンをクリックしてください。
*この時点でお申し込みが完了するわけではありませんので、ご安心ください。
Step - 3
お申し込みフォームが表示されますので、右上の「取引実績のチェックはこちら」をクリックしてください。
Step - 4
このような取引実績をチェックする画面に移動します。
Step - 5
サンプルとして「ALB」が引き取り可能確認してみます。プラットフォーム規格をプルダウンから選択し、シンボル名に「ALB」と入力し、「チェック開始」ボタンをクリックします。
Step - 6
そうすると、過去に弊社にて引き取り実績がある場合は「過去に引取実績があります。ぜひ活用ください。」とメッセージが表示されます。
Step - 7
取引実績のないトークンの場合は、「過去に引取実績はありませんでした。」とメッセージが表示されます。
しかし、あくまで過去の引取実績の有無だけなので、弊社が用意した引取用アドレスに送付可能であるか否かの確定した判断にはなりません。
メッセージに書いてあるようにネットワークが生きていれば引き取ることは可能なケースもございますので、この場合は「お問い合わせ」フォームにて引き取り可能かお問い合わせください。
3. 動画で操作方法を確認する
操作方法につきましてはこちらのチュートリアル動画も併せてご覧ください。
使い方ガイド暗号資産廃棄引取りTrashトラッシュチェック引取り可能