取引種別「トークンスワップ」の登録はどのようにすればよいですか?
*最新のFAQはこちらをご覧ください。
クリプトリンクで利用できる「トークンスワップ」の明細については、
仮想通貨がメインネットに移行する際に行われる、トークンの交換が行われたことを意味するものとなります。
トークンスワップが行われた際に、通貨名称や、通貨の数量自体が変わった場合に「トークンスワップ」の取引種別をご利用ください。
※「トークンスワップ」の名称は「メインネット移行」に変更しましたので、取引種別は「メインネット移行」をご利用ください。
※USDTをETCに交換したや、BTCをETCに交換した等の通常の取引については「購入」や「売却」の取引明細をご利用ください。
仮想通貨のトークンスワップに関して、CryptoLinCでは以下の3パターンに対応しております。
- 通貨名のみ変更
- 数量のみ変更
- 通貨名と数量が変更
それぞれのパターンについて、汎用フォーマットと新規明細追加での明細の登録方法について紹介いたします。
通貨名のみ変更となるトークンスワップの場合
通貨名のみ変更となる場合は、新しい通貨の方は古い通貨の取得単価を引き継ぐ形で購入と同じ処理と行い、古い通貨の方は利確しないため送付と同じ処理と行います。
汎用フォーマットと新規明細追加での登録方法は以下になります。
数量のみ変更となるトークンスワップの場合
数量のみ変更となる場合は、通貨の取得原価は変わらないため平均単価が変わります。
汎用フォーマットと新規明細追加での登録方法は以下になります。
通貨名と数量が変更となるトークンスワップの場合
通貨名と数量が変更となる場合は、新しい通貨の方は古い通貨の取得単価を引き継ぐ形で購入と同じ処理と行います。また、数量も変更されていますが、通貨の取得原価は変わらないため平均単価が変わります。
そして、古い通貨の方は利確しないため送付と同じ処理と行います。
汎用フォーマットと新規明細追加での登録方法は以下になります。
トークンスワップ登録方法メインネット移行
本記事でお客様の疑問は解決しましたか?