損益シミュレーション機能の使い方について教えてください。

このFAQでは今年度の収支合計をシミュレーションすることができる「損益シミュレーション」の使い方をご紹介をします。

目次

1.損益シミュレーションとは
2.損益シミュレーションの使い方
3.動画で操作方法を確認する

1. 損益シミュレーションとは

損益シミュレーションを使うと、今年度の収支合計をシミュレーションすることが出来ます。CryptoLinCにアップロードしたデータをもとに通貨ごとの損益を計算し、売買を行った場合の損益の推移をシミュレーションする機能になります。

ご自身の収支合計の調整や節税計算のためにお使いいただくことが可能です。ただし、当機能は実際の売買は行えませんので、参考情報としてご利用ください。

2. 損益シミュレーションの使い方

Step - 1

今年度の収支計算画面に移動すると、収支合計金額の隣に「➡︎損益シミュレーションを行う」というボタンがあります。まずはそのボタンをクリックしてください。

Step - 2

損益シミュレーションの画面に移動します。

Step - 3

初期画面には、現在の収支合計と通貨毎の収支結果や残高が記載されています。(収支算出方式が移動平均法と総平均法では、通貨毎の収支情報の項目表示が異なります)

Step - 4

「計算レート」と「売却数」を入力してシミュレーションします。「計算レート」と「売却数」を変更すると、「時価評価損益」と「売却数収支」、そして収支合計の値が自動的に更新されます。

「計算レート」の初期値には、CryptoLinCが独自に保持しているレート情報を表示しております。実際に利用されている取引所によってはレート情報が異なる場合がございますので、変更される場合はご自身でレートを入力してください。

「売却数」には通貨毎の保有残高以内の値を入力してください。

Step - 5

シミュレーション結果は画面を移動すると初期値に戻ります。シミュレーション結果を保存する場合は、画面下部の「PDFをダウンロード」ボタンをクリックしてください。

Step - 6

「PDFをダウンロード」をクリックすると、上記のようなシミュレーション結果のPDFファイルが保存できます。

3. 動画で操作方法を確認する

操作方法につきましてはこちらのチュートリアル動画も併せてご覧ください。


損益シミュレーション節税計算
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