現在、CryptoLinCの収支計算サービスは取引所から出力されるファイルを読み込んで計算処理を行いますが、出力されるファイルによっては記載されている情報だけでは詳細がわからないものもあり、そのファイル名も処理の判定情報として利用させていただいております。
そのため、ファイル名の編集を行うとシステム側でファイル判定が行えない場合があります。

例：
zaifからETHの受領ファイルは初期状態では「eth_deposit.csv」このようになっています。
ファイルの中身は「実施日時」と「取引した量」、あとは取引コードのみとなっております。
よってファイル名である「eth」「deposit」からETHを受領した、と判定しています。

もしファイル名を編集したい場合はファイルの末尾を編集するようにしてください。

例：
「eth_deposit.csv」を編集する場合は
「eth_deposit_2018_xxx.csv」

このようにお願いします。